チロエ島(チリ)ってどこ?世界遺産にもなった絶景木造教会群とは?

日本から1万7000キロ!南米チリ・最果てのチロエ島。

細長いチリの国土から離れた孤島ですが、実は世界遺産登録されているほどの絶景ポイント!

死ぬまでに一度は行ってみたい!チロエ島の魅力とは!?

 

チロエ島紹介

※Wikiより転載

チロエ島(スペイン語:Isla de Chiloé)は、チリのロス・ラゴス州にある大きな島。
面積は8,394km²で、チリの島ではフエゴ島に次いで広く、南米でも5番目に広い島。
チロエ島とその周辺の小島で構成されるチロエ諸島の主島である。Isla Grande de Chiloéともいう。
島の人口は155,000人(2002年)。
主要産業は、農業、林業、サケ養殖、観光である。2000年にチロエの教会群が世界遺産に登録され、観光客が増えている。

場所はここ!

Chile_Chiloe_Island

意外と大きい!?

人口も155,000人(2002年)と、大体日本の愛媛県くらいの規模です。

 

中心地カストロの水上家屋がすごい!

まずは写真をご覧下さい。

ct1

 

パラフィートと呼ばれる水上建築です。

キレイですね〜!

目の前は海なんですが、そこにせり出すように家屋が密集しています。

全て木造で、色もカラフル!

 

…ちょっと壊れそうで怖い気もしますが(笑)

 

世界遺産登録の木造教会群!

チロエの教会群(チロエのきょうかいぐん)とは、チリのチロエ島にある木造の教会堂(聖堂)群のことです。

なんとその数159棟!!信心深い島民の性格が伺えますね。

その中でも特に大きなカストロ聖堂をはじめとする14の聖堂が、2000年にUNESCOの世界遺産に登録されました。

 

201106021401475ea

 

木造教会です。

歴史を感じさせる佇まいです。

 

世界遺産サンタマリア教会。(別名カストロ教会)

2011Chile344

 

教会群の中でも一番大きな教会です。

毎年たくさんの観光客が訪れるとか。

 

worldheritage865_2_20120807120745

 

協会内部も木造りの非常に荘厳な雰囲気。

心が洗われるようですね!一度は行ってみたいです。

 

チロエ島、いかがでしたか?

マイナーな観光地ではありますが、非常に魅力たっぷりの島でした。

しかし、昨今はビルの建設等も徐々に進み、景観が損なわれてきているそうです。

 

この絶景を見られるのもそう長くは無いかも知れません。南米に旅行された際は是非立ち寄ってみては?

 

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ