シャーロット・ケイト・フォックス日本語NG!なのにマッサン絶好調?

NHK朝の連続テレビ小説初となる外国人ヒロインに起用され、話題のシャーロット・ケイト・フォックスさん。

ドラマ「マッサン」の第一週平均視聴率は20%を超え、非常に好調なスタートを切っています。

主演の玉山鉄二さんの妻役として当初は不安視されていたこの起用ですが、視聴率を見る限りでは大成功だった模様。

もう無名女優とは呼ばせない!シャーロット・ケイト・フォックスさんの魅力に迫ってみたいと思います。

 

プロフィール

シャーロット・ケイト・フォックス(英語: Charlotte Kate Fox, 1985年8月14日 – )

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・アメリカ合衆国の女優。
・ニューメキシコ州出身で、2014年現在ノースカロライナ州在住。
・既婚。
・本国では女優としては舞台や独立系の映画を中心に出演していた。

 

彼女は日本語が全く出来なかった?

元々日本に来た事は一度も無く、日本語もちろん一言も話せなかったというシャーロット・ケイト・フォックスさん。

しかし、当ドラマ「マッサン」のオーディションの話を知り、すぐに応募。

なんと日本語が話せないままで日本語の台詞での演技オーディションに臨み、見事合格。

日本国内232人、日本国外289人というたくさんの応募者の中から、栄えあるヒロインに選ばれました。

 

何故彼女が選ばれたのか?

オーディションの審査員も担当していたチーフプロデューサー・櫻井賢さん曰く「ズバ抜けた演技」と「コメディセンス」に圧倒的な魅力を感じたとか

日本語を一切話せない状態ではあったものの、そのリスクを承知で「シャーロットなら冒険してもいい」と起用を決めたそうです。

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NHKの朝ドラといえば、いわば絶対に失敗出来ないNHKの顔のようなもの。

そんな大舞台を前にプロデューサーに射止められたなんて、彼女の持つオーラ・カリスマ性を感じずにはいれませんね。

 

彼女の人気の秘密は?

ネット上の声を拾ってみました。※Twitterより転載

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録マッサン。エリー役、シャーロット・ケイト・フォックスの演技が素晴らしい。異国で暮らしていく覚悟が本当に見える。ドラマの外国人女性にこんな思い入れするのは、ミッキー・マッケンジー依頼だぜw (wiki見たら、オーディションまで日本語喋ったことないって書いてあるぞ。おいおいマジか)

— 星里もちる (@mochiru_h) 2014, 10月 4

しかしあそこまでタドタドしい日本語なのにも関わらず、シャーロット・ケイト・フォックスさんの台詞はなぜに私たち視聴者の心をガッチリつかむのでしょう。何語を話すんでも、やはり心をこめて相手に伝えようとするのが大事だよね。#マッサン

— Aya Merrill(メリル彩) (@ayamerrill) 2014, 10月 4

でもエリー役のシャーロット・ケイト・フォックスのセリフの言い方は本当にいいと思うし、あの咬み殺すような自然な笑い方が、すごく演技として面白くていい。そういう部分で惚れた人も多いんだと思うんだけど。

— 宇井彩野(百合人企画) (@niyari_niyari) 2014, 10月 2

容姿を褒める声ももちろんありますが、圧倒的に多かったのは演技に対する高評価!

彼女の演技は見る人の心を掴む力があるようです。

女優としてとても大切な要素を、彼女は既に身につけているということなのでしょう。素晴らしいです。

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異国で演技をする大変さはあると思いますが、是非このまま大ブレイクして欲しいです!

ドラマの成功とシャーロット・ケイト・フォックスさんの今後の活躍に期待しましょう!!

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