パンデミック!エボラ出血熱の脅威!地球最後の60日間が始まる!

エボラ熱(エボラ出血熱)の脅威が迫ってきました。

米国でも感染者が発見され、さらに伝染…その患者が発症前に飛行機に乗っていたという事実も発覚し、いよいよ世界レベルで警戒が高まっています。

そんな中、あと60日間で人類が終わる…?というショッキングなニュースが!

調べてまとめてみました。

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エボラ出血熱とは?

※Wikiより転載

エボラ出血熱(エボラしゅっけつねつ Ebola hemorrhagic fever、または エボラウイルス病 Ebola virus disease – EVD[1])は、フィロウイルス科エボラウイルス属のウイルスを病原体とする急性ウイルス性感染症。出血熱の一つ。「エボラ」の名は発病者の出た地域に流れるエボラ川の名を取って命名された。ヒトにも感染し、50-80%という死亡率を持つ種類も存在する。人類が発見したウイルスの内で最も危険なウイルスの1つである。

致死率は最高80%!!

感染すれば命の危険も大きい、非常に厄介な感染症です。

 

感染すると、まず高熱と共に腹痛・嘔吐などの症状が発症します。

また、消化器や鼻から激しく出血するという症状を持つため、感染力が非常に強いのも特徴。

ベッドや医療機器への汚染も深刻なため、消毒等が不十分な環境では感染防止が難しくなります。

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地球最後の60日間とはどういうことか?

ウイルス自体の発見は2002年ですが、2013年の末頃からギニアなどの国で急速に感染が拡大。

2014年9月末、国連総会が開かれ、エボラは2大議題の一つとなったのです。

 

国連は世界的な広がりを見せているエボラウィルスについて、
アンソニー・バリー国連特別代表は「努力が十分ではなかった」と安保理理事会で認めました。

「エボラは我々より有利なスタート地点にいる。」
「我々より早く動き、、我々より遥か先にいる。エボラはレースに勝っている状態だ。」

流行拡大を抑えるためには、少なくとも感染死亡者の70%が他の人に汚染することなく埋葬する必要があるとのこと。
「この目標を達成できれば、我々は流行拡大を回避できる。」
「これは10月1日から60日間の勝負だ。」
「そしてこれらに失敗した場合、私たちは完全に敗北する
指数関数的に感染者が増加するのです。」

http://nypost.com/2014/10/15/ebola-infections-outpacing-health-authorities-efforts-un-official/

 

私たちは完全に敗北する……恐ろしい言葉です…

まさにこの二ヶ月間で人類の命運が決まるといっても過言ではない事態のようです。

 

ネットの反応は…

致死率70%らしいな
ということは、3割は生き残るわけだ
例え最悪の事態に陥ったとしても、人類が1人もいなくなるってことは無さそうだね
まぁ、現代文明は崩壊してリアル北斗の拳の世界になるだろうけどw

もやは各国政府は戒厳令を宣言していいレベルなんだけど、危機感が全くたりない

とりあえず日本政府は防護服を大量に発注しておけ
国民の生命を守る為にリスク管理は徹底しておかなければならない。

などと様々です。

まだまだ楽観的な方や、真剣に心配されている方、それぞれが注目されているようです。

 

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経済界などへの影響も計り知れない今回のエボラ熱流行。

自分の身は自分で守るしかないのかも知れません…みなさんも万が一の際は冷静に行動して下さいね。

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